トイライズ ガオガイガー

その他可動フィギュア
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お久しぶりです。本当にお久しぶりです。年1でデュエマの記事を投稿していたのに、それすら諸事情によりモチベーションダウンしてしまい手を付けておりませんでしたが、この度気分転換も兼ねて荒れていた部屋を大掃除。その結果、撮影スペース自体の大型化に成功しましたので、今回はストレートに新商品で遊んで、大いに語っていこうじゃないかと再びカメラを取った次第でございます。

そんなメンブレオタクのハートを熱く燃やしてくれるのは、タイトルにもある通り『トイライズ ガオガイガー』。既知の通り、トイライズとはタカラトミーが新たに立ち上げたハイエイジ向けのトイブランドの一つ。そのコンセプトは手に取って遊ぶ楽しさを追求した商品開発とのことで長らくハイエイジトイを支配していた外観至上主義的な価値観に大きな一石を投じる物となっています。

トイライズシリーズは既にいくつか商品を世に送り出しており、今回のガオガイガーはトイライズ勇者シリーズ製品においては第5弾めというふうになっております。そのため

『えっ!!!!!!!!!!本家であるタカラトミーが勇者シリーズの玩具を!!!!!!!!??????』

といったクソデカリアクションが飛び出すフェーズは過ぎているのですが、それでも長らく他社製品の寡占状態にあった勇者シリーズ、その中でもガオガイガーが令和の時代に本家本元タカラトミーから限りなく理想に近い形で商品化されたという事実はいつまでも新鮮な驚きを伴う大事件と言えます。永遠に味する。

挨拶はこの辺りにして早速商品に触れていければと思います。どうぞ。

トイライズとは

内容物一式ですが、ステルスガオーに使うGGGマークの差し替えパーツを撮り忘れています。

冒頭でも触れましたが、トイライズとはタカラトミーが近年新たに立ち上げたハイエイジ向けブランド『T-Spark』の中のいちシリーズ。公式サイトには「タカラトミーが持つ豊富な経験と知識をつぎ込んだプロダクト」と紹介がされておりますが、身も蓋もない言い方をしてしまうと「トランスフォーマーのバイブスで作られたトイシリーズ」といった趣。

そのため再現の重視はそこそこに、トランスフォーマーのように差し替えや余剰パーツを極力用いず変形や合体を繰り返して楽しむことに重きを置いたプロダクト、というのが実態となっております。

本商品のガオガイガーも、上にズラッとガオーマシンが並んでいる事から合体させるぞ!!という気配がビンビン伝わってくる事と思います。また、数々のガオガイガー製品の中でも珍しい仕様として、スターガオガイガー用換装パーツが別売りではなく同梱されているという、非常に嬉しい仕様となっているのも特徴です。

自分はそこまでスターガオガイガーに思い入れがなかったので、所謂オプションパーツセットという物は悉くスルーしてきましたがそれがワンパッケージで完結しているというのは本家ながら後発製品としての強みが出ている箇所に思います。人生初スターガオガイガー。

それでは本題へGO

ギャレオン

ギャレオ~~~~ン!!!!

驚きの白さ。撮影難しかったです。ギャレオン/ガイガーの写真は殆ど白飛び気味・・・。それはそれとして人型四つん這い変形のビーストモードながら、シャープかつスマートに纏まっており優等生的出来映えに思います。

旧玩具やアニメ設定と比べると肩側の鬣が面積を減らされているためパッと見の印象としては再現を割り切っている、というのが率直な所ではあるかなと思います。

ライナーガオーとの合体機構を優先した印象。

ガオガイガーの全身を司るand変形も元より簡素なだけありギャレオンの状態でもよく動きます。

トイライズでのガオガイガーは『ジェネシック→ガオファイガー→本商品』の順で発売されているのでギャレオンに触れるのも実は2度目。そんなわけでギャレオンに関してはコメントがやや尽き気味。ジェネシックのギャレオンとは一部パーツを共有しつつもデザイン等細かく調整されており、関節の渋みに関してはおおよそ本商品の方が理想に近くなっています。

一方でデザインを変更した弊害かギャレオンの口部は開閉範囲が狭まっており、写真の開き具合が限界という少々残念な箇所もあります。

ややこしくて申し訳ないですが写真は加工済みの物です。

また、個体差の可能性も大きいですが合体状態に変形させる際、腕を背面に回すと肩ジョイントの付け根と背面同士がやや干渉してしまい、腕が閉じ切らずにハの字に広がってしまう事があります。

この現象が起きる個体で合体させると、ハの字を無理やりステルスガオー側のジョイントに押し込む形になるので余計な圧力がかかり破損の恐れがあります。

もし同じような現象が発生する個体が手元に来た場合は、カスタマーセンターに連絡し対応を待ちましょう。自前で対応する場合はデザインナイフでザクザク削って干渉を減らせば腕を閉じていてもハの字に広がらなくなるので、自分同様ズボラな方々はそのように。

ガイガー

フュージョーーーーン!!!!

ガイッガーーーー!!!!

サイボーグガイは、ギャレオンとフュージョンする事により、メカノイド・ガイガーへと変形するのだ。

白飛びしてて申し訳ない。宣材写真やアニメのセル画イメージに比べるとベージュっぽいニュアンスはなく、かなり純白。肯定的に見るなら旧トイの成型色をイメージしているのでしょうか。もっとも、旧トイの多くは経年で大なり小なり変色しているためそちらのイメージでもややベージュがかっているというのがぶっちゃけた所ではありますが。

例によってタカラの新生ガイガーとしては2度目の顔合わせなので衝撃こそ薄れていますが、他社製のガイガーと比較してもよくここまで自然な人型に纏める事が出来たものだと感心致します。貶す意図はないですが過去に発売されてきたガイガーは旧タカラの物も含め、必ずどこかしらが人体としては小さすぎたり大きすぎたりと言ったころが必ずあったため、トイライズのガイガーは正に総取り状態のクオリティ。

トイライズのガイガーは塗装こそあっさりめですが、造形自体はパッとイメージするガイガーの顔に最も近いと思っています。従来であればガイガーはこのままヘルメットを被る事になるので、クリアランスを確保する都合上、頭部のプロポーションは犠牲になる事が多いです。

が、トイライズでは合体時にフェイスパーツだけを残して後方にヘルメット部分が格納されるようになっているので、合体後との兼ね合いで不自然なサイズにならずに済むという、大変スマートな解答でこれをクリア。

流石変形合体の老舗企業ですね。

合体すれば気にならない点ではあるのですが、ガイガーはネコ科のロボらしい柔軟な動きが多いキャラクターなのでニュアンスを利かせたポージングが苦手なトイライズとの相性はそこまでと言った感じ。

一方で、合体ギミックを備えた商品というのは得てして可動が柔軟であるがばかりに、合体後の安定感を欠く結果に陥っているケースも珍しくありません。

本商品はガイガーが動き過ぎない分、合体後も手に持って軽くゆすった程度ではポーズが崩れたりしない程の安定感を実現しており、そういった部分からも『合体させた後も手に取って遊んでもらう』という点をいかに重視しているかが推し量れます。

存在そのものが合体の前フリなので当然ではありますが、基本的にいつも苦戦しているイメージ。

本来であればガオーマシンも個別に紹介すべきではあるのですが、気力がないので省略。従来であれば一個づつ眺めていったとは思うのですが本商品は強化形態であるスターガオガイガーも控えている為、いつものガオガイガー商品とはペース配分がちょっと違ってくる感がありますね。

とはいえ個々のガオーマシンも旧玩具を踏襲したギミックを差し替えなしに再現しており、クオリティに関しては確約済みと言えます。個人的お気に入りはライナーガオーで、合体後の腕部を取り出す爪が車輪を兼ねており小サイズながら転がし走行もできると、500系の立体物としてささやかながら嬉しい物へ仕上がっております。

更に合体時にガイガーを貫通する際のクリアランスも素晴らしく、旧玩具で気になっていたライナーガオーのシール剥がれ問題も解決されており満足度が高いです。

そんなわけでシリーズを経てますます洗練された合体をいよいよご紹介。

ファイナルフュージョン・プログラム、ドラーーーーーーイブッ!!

ぃよっしゃぁ!!!!

ファイナル・フュージョン

ファイナル・・・!!!!

フューーージョンッ!!!!!!!

ドリルガオーは前面を大きく展開して差し込む形式に変更されており、写真のように真上から差し込むことは出来ません。
開発者インタビューではライナーガオーの塗装を凹ディテールに施すことで内部壁面に接触しなくなる工夫をした旨が語られています。
バッチリ胴体を貫通。上部のスリットに向かってライナーガオーがせり上がり、ガッチリとジョイントされるため見た目だけではない設計。
ガイガーの項目でも触れた通り、合体時はガイガーのメットを後方へ倒してから被せます。

ガオッ

ガイッ

ガーーーッ!!!!

ガオガイガー

遂に、我々の待ち望んだ真の勇者が誕生した―――

その名も、勇者王―――

ガオガイガー・・・・!!プシューゥ

理想とするプロポーションは個々人で異なるのが当たり前かと思われますが、独特なアレンジは抑え変形合体可動を総取りしたド真ん中のガオガイガーとしてこの上なく最大公約数に近いと僕個人は確信しています。

本家本元タカラトミーより送り出された、これぞガオガイガー、これぞ真の勇者王。

脇腹のアームが白いのは旧玩具をイメージした遊び心かなと思っています。

発売前の段階ではライナーガオーの長さや、鬣と接続されている脇腹のアームが目立つと指摘されていましたが、あくまで個人的な感じ方としてはやはり実物を手にすると言われてるほど自分は気にならないな、というのが率直な所です。

この手の古いアニメ作品の立体物はイメージの拠り所をどこにするかで各々の理想も変わり度々論争を巻き起こしますが、自分個人としてはガオガイガーにスマートなイメージはなく、かといって過度にゴツいイメージも持っておりません。

本商品のガオガイガーはいい具合に中間を攻めたプレーンな印象で、両肩の長さや脇腹のアームに関しても作画によるブレの範疇にとどまっているというのが私個人の所感です。(とはいえ肩のライナーガオーに関しては設定画ベースでは長くはなってます。)

ガオガイガーはよくライナーガオーだけ実在車両という点が親しみを持ってツッコまれているように、両肩には意図された異物感があるのがガオガイガーらしさを強めていると考えています。

自分も幼少期に児童書に写るガオガイガーを見て「何故肩だけ新幹線?戦隊のように統一されたモチーフがあるわけではないのか?」と思いっきり混乱していました。そういった経験もあってか、ガオガイガーの両肩には新幹線がそのままブッ刺さってて欲しい!!という思いが強くあります。

ガオガイガーと言えばかかと落とし。可動特化ではないトイライズも過去製品と同じくビシッと綺麗にポーズが決まるわけではありませんが、オールプラ製による自重の軽さと合体状態の崩れにくさが後押ししてポーズ自体のさせ易さは頭一つ抜けているように思います。

合金使用玩具だと転倒のリスクがより大きいし、プラモデルであればそもそも動かすのが億劫な所を完成品であれば気軽に触れてしまう。

こういうハードルの低さはやっぱりアドバンテージだなと思っています。

プロテクトシェード!!!!

実はトイライズガオガイガー、指の開閉ギミックがあるので差し替えせずにある程度なら表情付けをすることが出来てしまいます。こまごまとした手首パーツがズラッと並ぶ光景を見てもゲンナリするズボラの自分としてはもうすべてのロボットトイがこの仕様になって欲しいとすら思います。

あくまで開閉のみの動きなのと人差し指とそれ以外の3本は纏まった造形になっているのでフル可動には程遠いものの、指の曲げ方によって握りこぶしや5mm軸対応の武器持ち手も兼ねることが出来ます。武器を持つときは5mm軸での保持になるのでプラモデルのフル可動指と異なり保持力も十分なのが本当に嬉しい。

我が家のMG νガンダムverKaはもうずっと手ぶらですよ。

座標軸固定!!ディバイディングドライバー、射出!!

待ってたぜ!!!!

ディバイディングドライバーーーーーッ!!!!

バシン!!バシン!!バシン!!

からのパージ。

例によってディバイディングドライバーは5mm軸での保持なので脱着が容易です。ドライバー側の軸が短いので保持力は超ガッチリという訳ではないのですが、腕ごと挟み込むようにしつつ5mm軸で固定されるので不意に外れる事はありません。

この6枚の写真を撮る際に発生したガオガイガー本体の差し替えはディバイディングドライバーの脱着のみというお手軽さ。素晴らしいです。

差し替えパーツに頼らないというのはその分遊びがシームレスになります。差し替えパーツは再現度が上がる分、ローディングの多いゲームを遊んでいる感覚です。

ブロウクンッ―――

マグナァァァァム!!!!

―――シュルシュルシュルシュル‥‥

可動範囲は広くはないものの、合体の篏合が非常にガッシリしているので可動範囲の限界を攻めやすいです。ちょっとやそっとでは合体が崩れない。

同社のマスターピース系商品や他社のハイエンドトイに比べて、動かしながら外れかかったパーツを付け直すという事が起きません。可動範囲の広さに秀でるわけではないが、ポージングのさせ易さには秀でている。そういった方向で『可動性が高い』と言えるのかもですね。

ヘル!!アーンドッ!!ヘブン!!!!

ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・・・・!!

ハァッ・・・・!!

ヘル・アンド・ヘブン―――それは

攻撃と防御のエネルギーを一つに合わせたガオガイガー最強の必殺技である・・・!!

ハァァァァッ・・・・!!

スーパーロボット超合金付属のゾンダーコアが役に立つ。

従来品であればヘルアンドヘブンをさせるだけでも鬣を外して・・・専用パーツに付け替えて・・・手首も差し替えて・・・と、ここまで6枚の写真を撮る間に何度差し替えを行ったのだろうか、と。両手を組むまでの構えだけでも何種類の手首パーツを取り換えたのだろうと。

本商品の可動指は決してアニメの完全再現は出来ませんが、差し替えを行わないというだけでギミックが生きているように感じます。例え造形が完全一致ではなくとも、アニメの映像の中のように地続きである事も一種の再現であるなと日頃思います。

スターガオガイガー

ここからはスターガオガイガーに換装。ステルスガオー両端の赤いパーツを外すとウルテクエンジン用ジョイントが露出します。背面の、原作におけるスラスター部を反転させると中央コクピットブロック部のジョイントも現れます。

写真の左足のように両足のかかとを展開し、ウイング右側のGGGマークを付けかえれば準備完了。

恐らく非公式ですが、取り外したGGGマークとウイング両端のパーツは中央ブロックのくぼみに放り込んだまま合体することが出来ます。

サイズも細かく管理が面倒な部品なので、意図された仕様かは不明ですがズボラにとっては助かる設計。

余談ですが、逆に通常のガオガイガーで飾る際はスターガオガイガー用のGGGマークをウルテクエンジンの中に放り込んでしまっておくこともできます。

というわけで完成―――スターガオガイガー!!

デカいクリアパーツはシンプルに見栄えが良い!

グレート合体案が没になって登場した背景や、そのためタカラ版の玩具が存在しなかった事、後年の商品化では割高気味なオプションセットに回されがちな事もあってこれまでの人生でスターガオガイガーに愛着を持つ機会に恵まれませんでした。

が、トイライズのようなオールインワンパッケージであれば話は別。ガオガイガーもスターガオガイガーも平等に愛せますね。ありがとうタカラトミー・・・。

わかりやすくシルエットが巨大化してカッコいいですね。

機体前面にパーツ追加がない合体という点ではトランスフォーマーVのビクトリーセイバーと似た味わいがあるのかもしれません。

ちなみに両側のウルテクエンジンは写真のような垂直状態から30度ほど広げることが出来ますので、一つ前の写真のような放射状のシルエットを楽しむこともできます。自分は勝手にウルテクエンジンを刺したら刺しっぱなしで可動はしないと思っていたので、嬉しい誤算でした。

オールプラ製とはいえ合体後の重量はなかなかズシッとしています。

上で説明しましたがかかとの展開ギミックを忘れているとステーンと後ろに転んでしまうので必ず展開させましょう。

あと地味なので使ってませんが、ウルテクエンジンは停止状態のパーツも付属します。

ファントムリングッ・・・!!

ブロウクンッ―――

ファントムッ!!!!

両側のリングは透明な5mm軸を拳に直接握らせ浮いたイメージで飾るという、舞台やコスプレの小道具的アイデアで解決。ほんとこういうので良いんだよ。すごく遊びやすいです。

商品そのものとは関係ないですが、宇宙用装備という事でスタンドで浮かせたポージングをさせるとシルエット的に派手になってトイライズの可動範囲でも十分カッコイイポーズになりやすいですね。

それと、ディバイディングドライバーは先端を取り換えてガトリングドライバーにも出来ます。

先端は開閉し見栄えも良いのであると嬉しいアイテムですが、劇中での活躍や具体的な効果を未だに覚えていない。なんかスターとセットだなぐらいの印象。あとダブルヘッドドライバーのイメージが強いです。

先に発売されたガオファイガーから借りてくれば、そのダブルヘッドドライバーも装備可能です。

また、ドライバーだけでなくプロテクトウォール用エフェクトや各ガオーマシンも使いまわすことが出来るので、トイライズ版ガオガイガーシリーズを揃えるとちょっとした連動遊びも出来て色々とお得です。

余談ですがディバイディングドライバー、わかりやすく見栄えが良くなってカッコいいですが、武器じゃないという設定がノイズになりあまり心からノれないというのはガオガイガーあるあるな気がします。

長くて迫力があるからカッコいいポーズを取らせたくなる心とは別に、ダメージを与える武器ではないから剣や槍みたいに突き出したり振り回したりは意味がないよなとブレーキを掛ける脳。でも長くてカッコいい、と足踏みを続ける心。


――――ぼくらの勇者王

以上、トイライズ ガオガイガーでした。

トランスフォーマーを始めとするタカラトミー製玩具にハマってから長年ずっと思い描いていた『トランスフォーマーのようにガシガシ遊べる勇者ロボ』。絵空事で終わると決めつけていた企画が現実に始まるとは夢にも思っていませんでした。

勇者シリーズに限らず、合併前のタカラトミーはサンライズと共に後世に残る数々の作品を作り上げてきました。が、サンライズもまた吸収合併の流れによってバンダイの関連企業となり、かつてのIPもそちらの管轄する作品となりました。実際に本商品のパッケージにはBNP(バンダイナムコピクチャー:旧サンライズ)のライセンスシールが貼られています。

現代におけるサンライズ作品の多くはすっかり旧タカラやTOMYのイメージは抜け落ち、マニアですら初めからバンダイの作品であったと誤解する始末。また、タカラトミー自身も長年ハイエイジ向けの商品展開はもっぱらトランスフォーマーやダイアクロンに注力し続けてきた関係で、フィギュア・プラモデルファンの間ではその技術力が周知されておらずどうにも過小評価されているきらいがありました。

そうした経緯もあり、T-Sparkのブランド展開は正にタカラトミーの開発力の高さを多様なIPによって改めて周知してもらえる機会であるため、いちファンとしてこの上なく嬉しい出来事であり、そのアプローチもタカラトミー従来の魅力を前面に押し出したものであるというのですから、願ったりかなったりといった具合。

トイライズは今後もシリーズを継続していくようで、既に超竜神やファイヤーダグオン、ライジンオーなど名だたるヒーローロボットたちの発売が決定しております。

今回紹介したガオガイガーや発売済みのエクスカイザーのような、手に取って遊ぶことを重視した勇者ロボが買えるというのは自分にとって本当にある種の悲願ともいえますので、タカラトミーには是非とも、まずは主役ロボコンプを目指し、シリーズを地道に長く続けていってもらえるよう願っております。

急に復活し説明もなく帰っていく形にはなりますが、気が向いたタイミングでまた何かしら更新できればと思っております。それではまた。

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